木々の間に忽然と現れた白いテント。
（お花見休憩用か）
上田城址公園、招魂社内。

上田城址公園。
櫓門　北側の櫓を西側（裏側）から見る。

おそらくアオサギだと思われる水鳥。
首を縮めて、水面に顔を出す岩に留まっている。

アオサギはコウノトリ目・サギ科に分類される大型の水鳥。
灰色なのになぜ「アオ」サギなのかというと、日本の古語では灰色の意味だったからだそうな。

撮影場所：上田城址公園のお堀

ケヤキなどの林、石畳の歩道。
水たまり。

撮影日：2007/10/15 正午前。
上田城址公園内。
柵状の車止め（ボラード）で仕切られている。

撮影日時：2007/07/11。

上田城址公園、西櫓をお城下駐車場から見上げる。
崖、石垣、緑の木々。

上田城址公園内。
休憩用ベンチ。
石灯籠のような構造物はコンクリート製。
元々ラジオ放送のスピーカーが設置されていたらしい。

撮影日時：2007/04/05 。午後5時過ぎ。夕刻。

「御天守跡」の広場。お花見宴会用雪洞設置完了。
夕日が沈んで行く。

上田城址公園。
石垣の上のソメイヨシノ。
五分咲きぐらい。

撮影日時不明。
上田城址公園外周の歩道。
九分咲きの桜が歩道の上に枝を差し出す。
路上に小さな石灯籠。

上田城址公園。
五分咲きぐらいソメイヨシノ越しに。

上田公園内。
尼が淵観光駐車場から。
左手、木々が茂る丘。
右手、ビルが見える街。
手前、芝生の広場。

撮影日時：2007/07/11。

上田城址公園、北櫓。

上田城址公園内、城跡のお堀の土手に生えるつつじ。
躑躅は上田の市花。

躑躅の花言葉は「自尊心」「愛の喜び」
赤い花の場合は「恋の喜び」
山ツツジの場合は「燃える思い」

上田城址公園内。
もみの木の下の石の長椅子。

撮影日時不明。
春の日のテニスコート。

上田公園内。
石畳の道が、森の中へ向かう。
左手は堀。

上田公園内。
尼が淵観光駐車場側。
今にも崩れそうな崖。

上田城址公園内。

明治二年（1869）、当時の上田藩主・松平忠礼公が、戊辰戦争で戦死した上田藩士十一人の慰霊のために小泉曲輪練兵場（現在の体育館あたり）に祭壇を設けたのが始まり。
明治十四年（1881）に現在地に遷座。
（当初上田藩は、藩主が徳川一族の松平家であったため、佐幕派だった。後に官軍に付き、朝廷に従った）

以降、日清・日露・第二次大戦（太平洋戦争）の戦没者も合わせて祀る。

上田城址公園内　招魂社にて撮影。
ピントは背後の水盤（手水鉢）に合っていて、花は少しピンぼけ。

アカツメクサ
マメ科シャジクソウ属の多年草。
別名：紫詰草（ムラサキツメクサ）：レッドクローバー

花言葉は「勤勉」「実直」「善良で陽気」

上田城址公園内にある「花木園」の白いつつじ。
躑躅の花言葉は「自尊心」「愛の喜び」
白い花の場合は「初恋」

撮影日：2007/10/15 正午前。
上田城址公園内。
二の丸橋とけやき並木遊歩道を見下ろす。

ケヤキなどの林、石畳の歩道。
芝生の生えた空間。外灯が一本立っている。
奥にこんもりとした林。

上田城址公園内。本丸跡の広場のから西櫓を見る。

関ヶ原以後徹底的に破壊された上田城は、真田信之公が松代へ移封した後に藩主となった仙石忠政公により再築された。
しかし本丸は再建されず、隅櫓が七棟と櫓門が二棟という体裁でのちょっぴり中途半端な形のお城だった。
このまま廃藩置県を迎え廃城となった上田城は、隅櫓一棟（現在の西櫓）を残して取り壊される。
取り壊された櫓の内、二棟は民間に払い下げられ、遊郭の妓楼として使われていた。
後に、市民の買い戻し運動・寄付集めが功を奏し、昭和18年から24年にかけて移築・再建されて現在に至る。

つまり、上田城においては、この西櫓のみが江戸時代のままに残っている建物である、と。

上田城址公園内。
一輪だけ開いた、うす桃色のうめの花。

梅の花言葉は「忠実」「高潔」「上品」「忍耐」「独立」

上田城址公園内。
冬の眞田神社。
境内に薄く雪が積もる。

撮影日時不明。
上田城址公園内。
五分咲きの桜の下に、露天商のテントが並ぶ。

上田城址公園。
桜越しの櫓門。
夕日が沈み、逆光の中シルエットが浮かぶ。

上田城址公園内。
桜満開。
日が暮れて、ぼんぼりに灯が入る。

上田城址公園。
お堀端のソメイヨシノが満開。
お堀の水面にも花影が映る。

撮影日時：2007/04/05 。午後5時過ぎ。夕刻。

北櫓の土台の石垣越しに、五〜七分咲きの枝垂れ桜。

上田城址公園。
二の丸端の石垣の上のサクラ。
逆光。

上田城址公園内。
灯りの付いたぼんぼりを下から見上げる。
桜は満開。

上田城址公園内。
児童公園の時計台。
時刻は夕方6時20分ちょっと過ぎ。

上田城址公園、尼が淵側の芝生広場にある子供向け遊具。

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